第12話「婚約者は教え子、強気な、問題児。」
「それでも私は、久我くんが好きだよ」--菜乃が自らの気持ちを告げ、本当の意味で両想いになった二人。
しかし、2人が教師と教え子の関係だという事実は変わらない。
けれども、2人の顔には今、迷いも不安も一切なくて…感動の最終回!
★濡れ髪を掻き上げる宗二に大興奮&笑顔いっぱいの2人に涙なみだです!
「それでも私は、久我くんが好きだよ」--菜乃が自らの気持ちを告げ、本当の意味で両想いになった二人。
しかし、2人が教師と教え子の関係だという事実は変わらない。
けれども、2人の顔には今、迷いも不安も一切なくて…感動の最終回!
★濡れ髪を掻き上げる宗二に大興奮&笑顔いっぱいの2人に涙なみだです!
「僕と結婚してくれますか?」--宗一郎の想い人が誰なのかを知り、ショックを受ける宗二。
「先生が幸せになるなら」と、宗一郎に菜乃を譲ろうとしてしまう。
すると宗一郎は、菜乃にまさかのプロポーズをする…?
★見どころはズバリ、「兄弟愛」。宗一郎ファン必見の回です!
「先生は俺のものだって、教えてあげてよ」
--宗二との約束を破り、女生徒に協力をした菜乃。
しかし、その事実は自身を苦しめていた…更に、そんな菜乃を見た宗一郎も、自らの想いを抑える事ができず…。
★それぞれの「涙」に注目の、辛い…だけど感動の回です!
「先生だっていつか絶対…兄貴のこと、好きになる」--学園祭当日、菜乃のクラスに宗一郎が遊びにくる。
それにより、生徒達に宗一郎が恋人であると誤解されてしまう菜乃。
それを見た宗二は、菜乃を立ち入り禁止エリアに呼び出して…?
★お待ちかね!宗二のかっこ良すぎるウエイター姿の登場です!!
「宗二のこと、愛してますか?」--宗二が他の子と抱き合っている所を目撃してしまった菜乃。
それをきっかけに、菜乃は宗二との関係を深く悩み始めてしまう。
そんな中、偶然会った宗一郎にバーへ誘われ、とある「衝撃的な事実」を知る事になる…。
★お話にガッツリと宗一郎が関わってくる回!宗一郎が「眼鏡を外す瞬間」に大注目です!
「キス、きもちいいの?……教えて?」--とうとう繋がりあった二人。
本格的に恋人同士のような甘い日々を送り始める。
しかし、菜乃との年の差に歯がゆさを感じる宗二。二人きりの時に本音をポロリとこぼしてしまい…。
★初めて菜乃の部屋に入った時の、宗二の思春期らしい可愛い反応に大注目!また、この作品に欠かせない「アレ」も登場します!
「途中でやめてあげられないけど……いい?」--宗二に一泊旅行で海に誘われた菜乃。
その誘いの本当の意味を理解しつつも、行く決心をする。しかし、旅行先でまさかのトラブル勃発!?
「二人のはじめて」は果たしてうまくいくの…?
★恥ずかしそうな「宗二の顔」に注目です!
「せんせ…今日すごい積極的だね」--連絡が取れない宗二を心配し、学校へやってきた宗一郎。
慌てて菜乃が宗二のもとへ駆けつけると、そこには熱で寝込む彼の姿が…。
その上、菜乃が一晩中つきっきりで看病してあげる事になって…!?
★滅多に見る事のできない、宗二の「全力笑顔」に大大大注目です!!
「先生のこと…ずっと好きだった」--宗二に告白され、意識してしまい気が気じゃない菜乃。
そんな中、宗二の進路の事で、本来のお見合い相手だった宗二の兄・宗一郎と会う事になる。
しかし、それを知った宗二は傷ついた顔でとある宣言をしてきて…。
★初登場の宗一郎に乞うご期待!怪しさ満点…なのに顔も声も話し方も、超いい男過ぎるので必見です!
「先生も結構期待してんじゃない?」--強引に攻めてきながらも、菜乃の涙には躊躇を見せる宗二。
日々の中に、彼の真面目な部分や素直じゃない部分、子供っぽい部分など…年相応で可愛らしい顔が見え隠れする。
そんな中、宗二が菜乃にとうとう…!?
★二人が出会ったばかりの頃の回想シーンは、菜乃がとびきり可愛いので(天使!)必見です!
「俺が婚約者として…これからゆっくり教えてあげる」--自分の正体がバレるも、まったくひるまない宗二。
その上、双方の両親も二人が婚約する事にまさかの歓迎ムード!
その状況に困り果てる菜乃だが、そんな事はおかまいなしに、宗二は学校でも菜乃にガンガン迫ってきて…!?
★常識を覆す柔軟過ぎる家族たち!おじさんの、人の話の聞かなさ加減は必見です!
「僕の婚約者になってくれませんか」
--学校では真面目で人気者の教師、プライベートでは奥手で控えめな女性。
そんな菜乃のもとに、突如お見合いの話が舞い込んでくる。
最初は不安で気乗りしなかったが実際に会ってみるとお相手はとっても素敵な人だった。
ただ同時に、「どこかで会ったことがある気がする相手」でもあったのだ…。
--そして、お見合いも順調に進み、やってくるオトナの時間。
しかしその時、菜乃は彼の本当の正体に気付いてしまう。
そう、お見合い相手は…まさかの教え子、宗二だったのだ…。
© 虎井シグマ/久我宗二の愛の教育委員会